スマホ!

By admin  

軽くて薄い、高性能、高い汎用性に利便性、スマホと呼ばれる小型の汎用デバイスは本来の機能である「電話」の域を遥かに超えて様々な機能やサービスを提供する。携帯電話にもカメラやGPSは搭載されていたが、現在のスマホのカメラは専用の「デジタルカメラ」にも引けを取らない性能を有しており、またGPSの精度も格段に高く、専用の「カーナビ」に勝るとも劣らない。さらにはインターネットへの高速アクセスも通信回線の発達により可能となり、「電子辞書」としての役割も十分にこなす事ができる。他にも主な機能を挙げていくだけでも紙幅が尽きかねない。そういう意味では、スマホの高性能化は、田舎の商店街が大型ショッピングモールに駆逐される図に近い。大手のTVショッピングでもナビやカメラ、電子辞書の在庫を掃くのに四苦八苦だ。今やパソコン買うと全部オマケでついてくる勢いだ。それほどまでにスマホの基本性能は既に安価なカメラやナビを完全に内包している。この高い汎用性は最早小型のパソコンと言っても過言ではない。むしろ「電話」の進化版というよりはノートPCをより小型化し、通話機能を付けたと言ってもいいだろう。従来の「携帯電話」よりは確実に「パソコン」寄りのデバイスである。現状でスマホと呼ばれるデバイスはアップル社のiOSを搭載したiPhone、そしてグーグルの提供するAndroidを搭載した「アンドロイド端末」の2種がシェアを争っている。第三勢力としてMicrosoftも一角を切り崩そうとウインドウズ端末を投入している。iPhoneは主に若者向けのブランドイメージが先行している形で、システムと機器の双方をアップルが開発しているが、アンドロイドの場合は、システムを提供し、機器は様々なメーカーが開発している。そして機器に応じてシステムの部分的な改変を認めているという部分からも、アンドロイド端末は様々なニーズに特化した性能を有している事も多い。いわゆる「簡単スマホ」などはあえて一部の機能を制限し、お年寄りでも扱いやすく改良した物であるし、「格安スマホ」などは電話できればいい。というニーズに合わせて、通信帯域に制限をかけた物だ。また「子供用」として可愛らしいデザインであったり、ゲームやインターネットに対して親が管理権限を持つ機種などもアンドロイド端末における特化した形状の一つだ。この権限を用いる事で、GPS機能から現在の居場所を把握できるのも現代の「親」にとっては必要不可欠なサービスの一つだろう。これは「お年寄り用」にも言える事ではある。


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