スマホとバッテリー

By admin  

「携帯」する電化製品全般に言える事であるが、バッテリーや電池の「持ち」の良さは快適な動作環境の構築において不可欠とも言える部分だ。携帯電話の時代においても「電池」の扱いに関しては様々な都市伝説も生まれ、スマホ時代に突入した今も状況はそれほど変わってははいない。電池自体も相応に進化はしているのだが、スマホの高性能化はそれ以上の速度で進行し、それに伴い消費電力も増加し続けている。携帯電話および初期のスマホには「ニッケルカドミウム電池」が搭載されていた。仕様上「充電回数」の上限が500回であり、大体2年以内には劣化が始まるのが大きな欠点であり、現在のスマホは概ね「リチウムイオン電池」を搭載している。コレにも多くの都市伝説が付きまとっているが、前述の「ニッケル電池」の伝説をそのまま引き継ぎ、誤った解釈がそのまま適応されているケースも多い。一方で注視するべきは電力を浪費する行動の方であろう。平常時に比べれば「通信中」は電力を多く消耗する。通話は勿論、GPSの使用や、Web閲覧で動画サイトを利用するなど大量のデータ通信を行う際には特に電力及び、パケットの消耗も激しい。昨年、ポケモンGOが流行した際には「充電用」のバッテリーが飛ぶように売れたのもGPSを使用するゲームという都合上、長時間のゲームプレイは電池の消耗が著しく、熱心にプレイするなら何らかの充電手段を持ち歩くか、替えのバッテリーを複数持ち歩くなど、まるで「銃と弾」のような関係が顕著化したが、そもそもバッテリーは消耗品という考え方は誤りではない。他にも「リチウムポリマー電池」と言うのも最近では増えているが、これは基本的にリチウムイオンと大差はない。特筆すべき点は「形状」が割と柔軟なのでデバイスの形状に合わせて変更可能という点だ。容量問題に関しては激的な変化は無いし、今後解決が待たれる一番の課題とも言える。新たな電池技術の開発、これに成功した会社、いや国が世界を変えると言っても過言ではないだろう。小型かつ高性能で長時間の使用が可能な新たな電池の開発はIT関連だけでなく「公害」問題を解決する大きな手助けとなるであろう「完全電気自動車」の開発においても避けて通れない部分である。高性能な蓄電池というのは現代社会が電気で動いている以上、非常に重要かつ多大な影響を与えうる存在となる事は間違いない。現代社会は電気に依存しすぎているとも言えるが、今更引き返せないのも事実だろう。


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