スマホのカメラ

By admin  

携帯電話のオマケ的な機能として低品質なカメラが付いていたのは最早過去の話。現行のスマホに搭載されているカメラは安価な物でも1000万画素超えは当たり前、カメラ機能をウリにしている機種では2000万画素超えも珍しくなく、9200万画素を実現したスマホも存在する。話題の「4K」での動画撮影も行える機種も続々登場しているが・・・実際の所は画素数が高ければ高いほど良いという物でもない。画素数が高ければ、大きく引き伸ばした際にボケにくいという部分はあるが、通常の使用であれば1000万画素でも大きすぎるくらいだ。普通のカメラとして使うなら500万画素もあれば困らない。最終的な用途が「プリントアウト」しての昔ながらの「写真」として用いるなら500~1000万もあれば十分であるが、インターネットを通じたSNSやブログで使用すると言うなら話は違う。もっと低くていい。画素数とは画像の最小単位を画素、ドット、ピクセルなどと呼び、画像とはその点からなる集合体である。その画像を構成する画素の縦と横の「積」が画素数であり解像度と呼ばれる物である。現行の一般的なパソコンの画面であれば1920×1080であり、積は約200万である。500万画素の設定で撮影したとしてもPCで扱うには大きすぎる。ブログやSNSで使用するには結局小さくリサイズする必要もある。また画素数の高い画像は単純に「ファイルサイズ」としても大きくなる。1000万と500万では倍違うのは当然である。カメラの設定によって「撮れる枚数」が変化するのは単純に大きければ大きいだけ場所をとるという話になる。カメラを起点にスマホを選ぶ場合は「画素数」だけでなく他の部分にも注目したい。光学ズーム機能や露光、手ブレ抑制など、一般的なデジカメに搭載されているような機能を複数有する物も多い。もちろん本格的に写真を趣味にするなら「一眼レフ」などを進めるが、普段使い程度であればわざわざデジカメを買わずとも、スマホでも十分な性能であると言える。スマホ用の周辺機器として「クリップでとめるだけ」といった実に原始的な手段で装着可能な「望遠レンズ」なども売られている。カメラを選ぶというか、撮影する際には最終的な用途を考えて解像度の設定を行って欲しい。4K動画を撮影した所で、ご自宅に4Kのモニターが無ければ結局の所、無意味である。ブログやSNS用であれば小さくてもキレイに撮れる方が汎用カメラとしての有用性は高い。アプリの中には色味などを自動調整し、投稿までをサポートする物なども多く出回っている。用途に応じた「カメラ用」のアプリを探すのも楽しみの一つになるかもしれない。


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